BCP（事業継続計画）は、自然災害や感染症等で企業が影響を受けたとき、早期に事業を復旧させるための計画書です。昨今の新型コロナや南海トラフ大地震のような有事に備え、経営者は会社や社員を守るために事業継続能力の強化が一層求められており、中小企業においても今やBCPは無視できないものとなっています。また、介護保険施設等の社会福祉法人では2024年3月からBCP策定が完全義務化され、その運用まで求められており、BCPへの注目度が一層高まっている状況にあります。辻・本郷監査法人では、BCP策定を検討されている中小企業に対して、有事において真に実効性のあるBCP策定を支援します。